読書・鑑賞

Book of the Year

Book of the Year 2010 (6)『Delicious Lighting』

『Delicious Lighting』. 光のデザインの解説書. もう何回書いただろうか. あちこちでこの本は凄いと宣伝してきた. それほど費用はかからないのに、家のインテリアが劇的に変わる.
Book of the Year

Book of the Year 2010 (5)『たったひとつの冴えたやりかた』

『たったひとつの冴えたやりかた』. 改訳版を再読. 子どもの頃から好きだった本. こんなカッコイイお姉さんになりたかった. 私はコーディーの2倍も生きてしまったのに全然なれてないよ. またも号泣.
Book of the Year

Book of the Year 2010 (4)『千吉良恵子の可能力メイク』

『千吉良恵子の可能力メイク』. 井川遥さんが好きだ. 特に顔. だから表紙買いしてしまったが、このメイク法が実に素晴らしかった. この通り化粧すると驚くほど顔が変わる. メイクの面白さに開眼した.
Book of the Year

Book of the Year 2010 (3)『影響力の武器[第二版]』

『影響力の武器』. 非常に強力な人心掌握術. 忠実に実行するなら人を思い通りに動かすことができるだろう. 恐ろしい本である. 悪用禁止. 逆に読んでおくと相手からの影響力を防御できる.
Book of the Year

Book of the Year 2010 (2)『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』

『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』. 18世紀イギリスの型破りな超天才外科医. 理科室やヴンダーカンマー趣味の方にお勧め. これほど偉大な奇人がなぜ日本ではあまり知られていないのか!

『わたしのマトカ』『ぼくの名はチェット』『バターサンドの夜』『モギ』

このままずーっと本の紹介ばかりしていると本のブログになってしまうのでこの辺で. 他に読んだ『わたしのマトカ』『ぼくの名はチェット』『バターサンドの夜』『モギ』……. 他のどどの本も良かった. 北村浩子...

『アンジュール—ある犬の物語』

『アンジュール—ある犬の物語』全く文字のない絵本. しかし圧倒的な画力で雄弁に語っている. 元々動物モノに弱いが、犬を飼い始めてからもっと弱くなった. 読後愛犬を抱きしめて泣く. 犬と暮らしてる人にお...

『くらやみの速さはどれくらい』

『くらやみの速さはどれくらい』読みにくいかもしれない. でも辛抱強く読み続けると、主人公ルウの心のに自分の心がシンクロしはじめる. 自閉症者の心の動きを疑似体験することで、最後に大きく心が揺さぶられる...

『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』

『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』映画を10倍楽しく見る方法. 人に話したくなる映画字幕の小ネタ満載.

『サラの鍵』

『サラの鍵』情景が目に焼きつくと良く言うが、脳に焼き付いて離れない. 今後テレビや映画等で「ホロコースト」という言葉が出てくる度に本書を思い出すに違いない. 私もヴェルディヴを知らなかった. 知ること...
本に関すること

ラジオ『books A to Z』北村浩子さんからコメントが!!!

北村浩子さんの『Books A to Z』. もう何度もブログやサイトに書いているので「またかよ」と思われるだろう. だが何十回でも言う. あなたが本好きなら『Books A to Z』を聴くのだ! ...
マンガ

『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)

もはや誰でも知ってる『テルマエ・ロマエ』. 古代ローマの建築家が現代日本にタイムスリップするお話. 歴史大河系の真面目な絵柄が素晴らしい効果をあげている. でもいまだにタイトルの意味があやふや.
映画

映画『アリスインワンダーランド』

アイマックスシアターで『アリスインワンダーランド』を見た. 人間の感覚の適応力は優れているので10分もすると3Dであることを忘れてしまう. 内容は……もっとヴィクトリアンであって欲しかった.
映画

ドラマ『天装戦隊ゴセイジャー』

みんなー! 毎週日曜日の朝『天装戦隊ゴセイジャー』見てるー? 今期の戦隊ものはこれまでと違う. レッドといえば熱い男だったのに、ゴセイレッドは草食系、いや愛玩動物系. 子リスのような愛らしさにクラクラ...
映画

映画『黒蜥蜴』

最近江戸川乱歩の『黒蜥蜴』に関する書籍、DVDなど片っぱしから集めているのだが、美輪明宏が黒蜥蜴を演じている、深作欣二の映画が絶版で手に入らず困っていた. でもYouTubeにアップしてくれた神が!
本に関すること

アガサ・クリスティー読破計画

今年の目標の一つは「アガサ・クリスティーの全作品を読む」. 早川書房からクリスティー文庫が全100巻で出ているので毎週1冊ずつ2年計画で読むことにした. 子どもの頃読んだワクワク感がよみがえってくる.
映画

映画『名探偵登場』

子どもの頃の私は『名探偵登場』という映画が妙に気に入っていて、100回以上も繰り返し見ていた. どこがそれほど面白かったのか理解できないのでDVDを購入して見た. 確かに名作だが……. 100回見る意...
Book of the Year

Book of the Year 2009(10)『大誘拐』

十進分類法番号9『大誘拐』. 未読だったことがミステリ好きとして恥ずかしい. だが絶対に「今年」でなければならなかったのだ. これまで読まずにおいて本当に良かった.